「日本教育宇宙学会」の活動報告をするブログ


by edu-cosmo
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
★日本教育宇宙学会ニュースVol.33★
 
明けましておめでとうございます。
本年も日本教育宇宙学会をよろしくお願いします。
 
 みなさんはどのような年末年始を過ごされましたか。
去年は酷暑にもかかわらず、年末は氷点下まで気温が下がるわ、雪までちらつくわで厳しすぎる年末でしたね。
宮城は、家の大掃除やら片付けなどせっせとしている間に一年が終わりました(笑)

 さて、新年の目標はもう立てられたでしょうか。
今年は卯年です。
日本教育宇宙学会もみなさん共々、さらなる飛躍の年にしていきましょう!
それでは今号もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●ウインター・ビッグバン・ステージが盛況のまま終わりました!
※岡本会長からのメッセージです。

 先に開きました「12・11 ウインター・ビッグバン・ステージ」は、お陰で、参加総数が、何と115名に達し、これは、今夏の第3回総会の2倍にも当たる画期的数です。
「第Ⅰ部」オープニングの再現対話、計9人による思い出語り、学会「駅伝」ストーリーの朗読と全編ピアノ演奏付きステージ。

 続く「第Ⅱ部」、愛知県からの多数の高校生による「大型紙芝居」上演、詩(「飛翔」)の朗読と2人合唱(「曙光」)、学会歌2曲(「羽ばたきの宙(そら)に」「太陽の息」)の歌唱、見せ聞かせる実験授業、「ストーリー・サイクル・駅伝」(「妖怪の夢」)初演、などなど、およそ通例の「講演」の形を圧倒的に超えるエンタテインメント・ステージとして、参加者に大いに楽しんでもらえたこと、本当に満足する会になりました。

●岡本学会長の最終講義のお知らせです。

※来る2月10日に岡本学会長の最終講義「ファイナルレクチャー・メモリアルステージ」
    (最終講義題目「生涯宇宙大学のオーロラ」)が行われます。ふるってご参加ください。

〇第Ⅰ部  13:00~14:30 「最終講義」 
  (実際の私の授業「教育基礎論 ⅠB」の最終回を当てている)
 
 ※3コマ目の「最終講義」の軸は、 
  ・(ミニ講演)「生涯宇宙大学のオーロラ」 
  ・受講生の「ストーリー・サイクル・駅伝」の代表作品のプレゼン 
  ・岡本先生の「授業・研究指導・ゼミ・全学企画」などを語る 
  ・教育学教室等からの岡本先生退任送別挨拶と花束贈呈

〇第Ⅱ部  14:40~16:30
 ・新池麻衣(原作)「(続)人間生活」上演(30分くらい)
 ・歌唱
 ・演奏・など、芸術諸ジャンルの上演で構成

〇第Ⅲ部  16:40~17:50  

 テーマ=「これまでこれから ~私の生涯宇宙バーズアイビューイング(鳥瞰図)」

  このステージは、プレゼン者を、計6~7人選び、各自10分くらいで、「これまでの実践や考え を振り返り、生涯を有機的総合的宇宙的に生き抜く見取り図を凝縮的に提示してもらう舞台」として 構成する。

〇第Ⅳ部  18:00~20:00   
 「懇親会」(奈良教育大学「職員会館」予定)


●「彩ゼミ10月」が行われました。
※今号もゼミ生からのレポートです。

 彩ゼミ12月は16日(木)に行いました。
今月の参加者は4人と、久々に5人を割りました…。
今回は合計3つの論文について取り上げました。

 ・春野すみれ「犯罪・非行をした若者が立ち直るために『セカンドチャンス!』
  と『付添人』」
 ・永野咲「家族に頼れないなら誰に頼る?」
 ・渡辺大輔「性的少数者にとっての仲間との出会い」

 今回取り上げられた論文はすべて特集Ⅰ「『生きづらい』若者たちを支える」から選ばれました。
 少年犯罪、虐待、性同一性障害と、以前に比べてメディアで取り上げられる機会が増えたこと、発表者の身近なところにそのような経験をした人がいることで興味・関心を抱いたからだと思われます。
 ただ、たとえ身近なところに経験者がいても発表者にとってはあくまで他人であって、当事者の気持ちにはなりきれないというのが本音だと語り合いました。
けれどもそれは当り前のことであって、想像力を働かして当事者の立場に少しでも近づいて理解しようとすることが大切ではないか、と岡本先生からアドバイスがありました。
 また、メディアで取り上げられることで関心を持つのはよいこととしつつも、敏感になりすぎて実際は違うのに、疑いを持ってしまうことの危険性についても意識しなければならないと言われました。
 次回の彩ゼミは1月21日(金)です。
定例日は、4回生の卒業論文提出締切日になっているからです。
皆様の参加、お待ちしています。


●これから予定
(年始ですので、通常とは日が変わっています。)
 ・彩ゼミ 1月21日(金)16:30~(奈良教育大学内104教室)
 ・モンドバ 1月27日(木) 16:30~ (奈良教育大学内ラウンジ)
・ファイナルレクチャー・メモリアルステージ
    (最終講義題目「生涯宇宙大学のオーロラ」)
    2月10日(木)13:00~ (奈良教育大学) ※岡本先生の最終講義です。


※お願い
 今後、このニュ-スへの原稿を、お気軽にお寄せ下さい。このニュ-スを皆さんの周りの人や関連グル-プ等に送信するか、プリントなど
して周りに広めてください。
 また、ニュースの感想や原稿、そして各学会員の方でお知らせ等がある場合も事前にご連絡いただければ、本ニュースで掲載させていただきますので、どしどし送ってください。

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2011-01-17 16:52 | お知らせ
★日本教育宇宙学会ニュースVol.32★

気がつけば、もう一年が終わりです。
年々、一年の間隔が短くなってきているように思います。
子どもの頃は、一年が長かったですよね。夏休みが終わってから冬休みまで、すごく長く感じていたように記憶しています。
今年は本当にあっという間でした。
…あっという間なのはいいのですが、なかなか仕事は片付いていません。。。
果たして無事に二学期が終われるのか、ヤキモキしながら仕事をしています(笑)

さて、学会の方は「ウインター・ビッグバン・ステージ」がいよいよ今週の土曜日に迫ってきました!
私は今回、仕事もあってなかなか関われていません。
ただ、先週に参加した「モンドバ」から熱気が感じられました。
当日が今から楽しみです。
みなさんもぜひ楽しみにしていてください。
そして参加してくださいね。

それでは今号もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●ウインター・ビッグバン・ステージの詳細
当日の予定が決まりましたので、連絡いたします。

日時:12月11日(土) 午後12時半~8時
場所:奈良教育大学「山田ホール」

・第Ⅰ部 奈良教育大学(主催)「ならやまオープンセミナー」として開催  
    午後12時半~2時半
   
  岡本定男(講演)
   「生涯大学の狼煙(のろし)」 (日本教育宇宙学会会員によるアーティスティック上演)  

http://www.nara-edu.ac.jp/KK/open_semi10_syougaidaigaku.html
http://www.nara-edu.ac.jp/KK/20101211.pdf

・第Ⅱ部 日本教育宇宙学会「ウインター ビッグバン・ステージ」
    午後3時~5時40分

  ・愛知 黄楊野(つげの)高校(OB) 大型紙芝居 受賞(ボランティア・スピリッツ賞)公演
  ・学会ストーリー駅伝 編演
  ・歌唱・演奏 競演 
  ・マジカル 実験ショー


・第Ⅲ部 懇親会  午後6時~8時


●モンドバ11月が行われました。
※今号もゼミ生からのレポートです。

11月25日(木)
今日も前回同様、岡本研究室の横、教育学の部屋でモンドバをしました。

今回もみなさんからたくさんの差し入れを頂き、夜ごはんはもう食べなくてもいいくらいお腹いっぱいになりました。笑

いつもいつもみなさんありがとうございます!!!

参加者のお一人が持ってきてくれた梅をお湯に溶かして、梅酒を作ろうと思ったのですが、失敗しました。笑(^^)
あの梅はそのまま食べたほうがおいしかったです(^^)/あたりまえですよね。

今回のモンドバで「恋愛」について語りました。
どんな人が結婚相手にふさわしいのか…
共通して言えることは『自分が自然でいられる人』。
(そんな相手はいつ見つかるのだろう?)と思いながら、結婚している方の話を聞くのはすごく楽しくて、ついつい聞き入っちゃいました。
そして、「一緒にいて心が寒くなる人は結婚相手としてふさわしくない」、自分が安心してなんでも許せる人、例えば飲み会と聞いてもな

にも疑うことなく、いいよと心から言える人、そんな人が結婚相手にいいんんだよと聞いてすごく納得しました。

そんな人が見つかるように、自分磨きに励みたいと思います。(^^)/

また、戦争の話も聞いて胸が熱くなりました。
今、ニュースで流れているのは真実なのか、それとも政府が見せていいところだけを見せているのか。
メディアで流れていることを鵜呑みにするのではなく、きちんと自分で考えていかなければならないことを改めて思わせてくれました。

海外のボランティアに興味があるんですが、海外の現状を実体験したらもっと自分の世界が広がるんじゃないな?と思ったので、私は海外にボランティアに行こうと思います。
はい。単純なんです。
でも、全然予想もしていなかったことがきっかけで自分に影響を与えてくれるなんて、人と人のつながりってすごいなと思いました。

もうすぐ、ビッグイベントの宇宙学会がありますね。そこでも、たくさんの人と交流していきたいなと思います。
みなさんにとっても、楽しくかつ学べるそのようなひと時になりますように。。
では、12月11日楽しみましょう!!!


●「彩ゼミ10月」が行われました。
※今号もゼミ生からのレポートです。

彩ゼミ11月は22日(月)に行いました。
今月の参加者も6人でした。
今回は合計2つの論文について取り上げました。

 ・甲斐利恵子「学びの場所としての教室づくり」
 ・戸高七菜「インターネットとケータイは子どもたちの世界を変えたか」

発表者は4名いたのですが、そのうち2名は間違えて10月号や12月号の論文をレジュメにしてしまっていたので、取り上げませんでした。
今回は4回生が卒論中間発表を終えてすぐの彩ゼミだったこともあり、再びレジュメの書き方について指導を受けました。
たとえば書き方が丁寧過ぎるからもっとポイントをおさえる必要があること、そうするためには一度要約してからレジュメに載せることを

考えるとよいなどのアドバイスも同時にいただきました。また、いつもより増して発表者の感想について教授陣からたくさんのコメントを

いただきました。
発表者はそのコメントについて返答するのにかなり考えさせられました…。

次回の彩ゼミは12月16日(木)です。
定例日は祝日だから1週間繰り上げます。よろしくお願いします。


●これから予定
(年末ですので、通常とは日にちが変わっています。)
・ウインター・ビッグバン・ステージ 12月11日(土)(奈良教育大学内)
・彩ゼミ 12月16日(木)16:30~(奈良教育大学内104教室)
・モンドバ 11月24日(金) 16:30~ (奈良教育大学内ラウンジ)


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-12-06 13:44 | お知らせ
「ウインター・ビッグバン・ステージ」の概要について連絡します。


日時:12月11日(土) 午後12時半~8時 

場所:奈良教育大学「山田ホール」

第Ⅰ部 奈良教育大学(主催)「ならやまオープンセミナー」として開催  
    午後12時半~2時半   
    
    岡本定男(講演)「生涯大学の狼煙(のろし)」 
     (日本教育宇宙学会会員によるアーティスティック上演)  


第Ⅱ部 日本教育宇宙学会「ウインター ビッグバン・ステージ」  午後3時~5時40分

・愛知 黄楊野(つげの)高校(OB) 大型紙芝居 受賞(ボランティア・スピリッツ賞)公演  
・学会ストーリー駅伝 編演   
・歌唱・演奏 競演    
・マジカル 実験ショー


第Ⅲ部 懇親会  午後6時~8時
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-11-22 08:01 | お知らせ
★日本教育宇宙学会ニュースVol.31★

 日に日に寒くなってきましたね。
毎朝、布団から出るため自分との格闘中です(笑)
いよいよ、うちの家もホットカーペットが登場しました。
今年は、夏がものすごく暑くなったにもかかわらず、冬はすごく寒くなるようです。
本当に今年は体調に良くない一年になりそうです…

 10月は、野外宿泊訓練や修学旅行、遠足などと秋ならではの行事がいろいろありました。
そのため11月は「実りの秋」ということで、これまであまり学習が進めなかった分、みっちりと学習に励んでいます。早いもので1年もあと2カ月を切りました。教師サイドとしては、「はぁ、やらないといけない単元がまだまだある~」と、2学期の終わりに追われる形で授業しています(笑)
 
 さて、学会は12月11日に行う「ビッグバンステージ」に向けて着々と準備を進めています。そして、このステージの前半部として、会長である岡本先生の、大学主催「「ならやまオープンセミナー」」が行われます。通常の公開講座ではなく、本学会の経緯と到達点を明かす学会企画として開催されます。この前半部のタイトルは、「生涯大学の狼煙」です。これのモンドバ、どうぞ期待と参加をお願いします。

 また詳細が分かり次第、ニュースで報告します。
それでは今号もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●「知のコロシアム 2010年秋」が行われました。
※今号もゼミ生からの報告です。

 今回は7人の参加のもと、2人の方に発表してもらいました。

花岡さん「エネルギーを流す」
西村さん「仲間づくり」

 どちらの発表も、その人となりがよく表れ、聞いている側も楽しむことができました。それぞれの興味・関心について聞いていると、自分との違いがはっきり感じ取れます。しかし同時に、意外な共通点も見つかり、ふとしたことで大変共感したり、妙に納得したりします。普段は自分だけのものとして奥にしまっている(秘めている)ものも、書いたり話したりして表すと、どこかで皆との共通点(つながり)が見つかるものだと気付かされました。


●「彩ゼミ10月」が行われました。

※今号もゼミ生からの報告です。

 彩ゼミ10月は21日(木)に行いました。
今月の参加者は6人でした。
今回は教育9月号と10月号から合計5つの論文について取り上げました。

<9月号>
・福井雅英「子供の危機と居場所としての学校」
・児玉智子「『驚かせたかった』というケンジ」
・小川嘉憲「学校の安全・危機管理は『平和教育』で!」

<10月号>
・岸本清明「感謝を伝えあい、思い出をつくる農と食」
・内山由香里・井上志をり「もしもこの学校がなかったら?」
 
 発表者が4名いたので、2ヶ月分の雑誌『教育』を扱った場合、多くて8つの論文が取り上げられる可能性があります。しかし5つの論文しか取り上げられなかったのは、同じ論文に興味を抱いてレジュメを作成した学生が複数いたからです。
 現在の4回生が発表をするようになって10回ほど彩ゼミが行われていますが、実は初めての事態でした。今までは事前に話し合って異なる論文を選んで誰も同じ論文を選ばないようにしていました。今回はその相談をしなかったのでこのようなことが起こりました。
 ところが過去の彩ゼミでは同じ論文が選ばれるほうがふつうで、岡本先生は「学生の選ぶ論文が不思議とかぶるんだよなぁ」とおっしゃっていました。ただ、同じ論文を選んでも書き方や読み方は異なり、改めて考えの違いを確認することができました。
次回の彩ゼミは11月22日(月)です。
定例日は4回生の卒業論文中間発表が行われるからです。
よろしくお願いします。


●これから予定
・彩ゼミ 11月22日(月)16:30~(奈良教育大学内104教室)
・モンドバ 11月25日(木) 16:30~ (奈良教育大学内ラウンジ)
・ウインター・ビッグバン・ステージ 12月11日(土)(奈良教育大学内)

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-11-11 14:53 | お知らせ
★日本教育宇宙学会ニュースVol.30★

10月号ニュースをてっきり自分の中では作成したつもりで、すっかり忘れていました・・・ニュースの配信が遅れてしまいすいません。

 さて、季節もようやく秋らしくなってきました。値段は高いですが、旬の食材もスーパーで見かけるようになってきましたね。学校では一番行事の多い二学期も渦中に入りました。運動会が終わり、野外活動が終わり・・・修学旅行や遠足も近づいてきています。
 この間は野外活動に同行しましたが、道もトンネルができたり、宿泊施設もきれいになっていたりと、自分が子どもの頃に行った様子とは結構違っていました。ただ自然だけは変わっておらず、曽爾のススキには目を奪われました。

 学会は大学の後期授業が始まったこともあり、再び活動に熱を帯びてきています。これから近くのビックイベントとしては、12月11日(土)に行うウインター・ビックバン・ステージがあります。去年が「ウインター・ビック持ち寄りステージ」でしたので、今年は去年のさらに上をいくものになるだろうと思います。また詳しいことが分かり次第、ご連絡させていただきます。

それでは今号もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●第66回モンドバが行われました。

※今号は参加者の方からのレポートです。

一期一会 (モンドバの感想)

○私は、岡本定男先生とは、大学院の同級生の関係です。私は、しばらく埼玉県の県立越谷高校の教員をしました。高校の教員をしながら大学院で学びました。その期間に岡本先生に会いました。そして、その後、私立長野大学の教員になりましたので、実は、岡本先生と会う機会は、すくなかったのです。教科研で逢う機会がある程度でした。今年、日本教育学会(広島大学)で岡本先生の報告を伺いしました。懐かしいのとそれ以上に、報告の内容に深い興味・関心を持ちました。再会したいという思いが強くなり、奈良教育大学を訪問することになりました。また岡本先生と協働されている東村元嗣先生を知り、逢いたい「思い」が高まりました。そして逢うことになりました。この3日間は、きわめて充実かつ楽しい日々でした。
 現在、大学は「生き残り競争」で精一杯になっています。本質的な、大学教育実践は少ないと思われます。大学では、資格中心で、教員採用の数、就職の数、を目標にして競争しています。それが現実だと思われます。結局、学校の管理・経営が前面になっています。しかし、教育は、成績・業績の結果ではなく、その過程が大事といわれています。「失敗」する、「挫折」を通して人間的に発達し、経験することになると思われます。その「過程」が大事であると思います。失敗・挫折の価値を身につけることが教育ではないでしょうか?そして9月30日の「モンドバ」は、考え、意欲がでる「契機」になる場でした。 
 私も参加できました。感謝!。菓子をいただき、自由な雰囲気で、いろいろ考える機会になりました。これが本質的な教育ではないでしょうか?さらに10月1日は、大阪で東村先生と「お好み焼き」をいただき、本当に感謝しています。これは、「一期一会」になりました。また10月には、モンドバに参加するつもりです。今後、岡本先生の大学教育実践をさらに勉強したいと思っています。(10月5日)


○・2カ月ぶりのモンドバで楽しみにしていました。今回は長野県から岡本先生のお客様が参加して下さり、長野の思い出がなつかしく思い出されました。長野駅前の名物の店情報もいただきました。

・途中で時政さんがコスモスとハギとススキを持っての登場に感激しました。時政さんは1300年祭のイベントで頑張っていられる御様子。

・女性陣は古い歌を口ずさみました。
 ?♪緑の丘の赤い屋根 トンガリ帽子の時計台~♪?
私がたぶん4~5才の頃だったと思いますが叔父の蓄音機で聞いた曲で蓄音機にしがみついておしりを振っていた覚えがあります。それから痴ほうになったらどんなふうかとか

・今年の春さし木をしたアジサイを持参しました。また3人の美女の名前が付きました。
 ・不思議の国のケイ子
 ・セニョリータ 昌子
 ・天平人(てんぴょうびと)・プリンセス美世 です。
 今回をもって〆切にしたいと思います。
 6名の美女が岡本先生宅の庭に咲きそろう日はいつになるのでしょうか。

・広辞苑によるとお地蔵さまは閻魔さまの化身であると書かれています。お地蔵さまのように穏やかな先生。今日は訳ありで閻魔大王になってしまいました。恐ろしい言霊(ことだま)に心が痛みました。でも教育に対する熱意の表れですから御心配なく、問題は解決しました。
その後、話題は教育についてなり
 ○現代の子どもは不安を抱えながら成長して行っている
 ○親も教育に不安を持っている
 ○未来への夢を持つ子どもが少ない
 ○本音とたてまえを使い分けている現代の子ども→決して学校では本音を出  
  さない子ども
 ○型にはめ込み、押さえつける教育は「自分で考える力」を摘み取っている
 ○使えない人間を作る教育
色々な立場によって意見が出ました。
東村先生の「子本主義」もっとはやく出合えていたらなぁといつも思います。

・今日は久しぶりに宮城さん、いいえ宮城先生が出席です。運動会が終わったとのことで、真っ黒に日焼けして居られ、ひと回りたくましくなられました。

・花岡さんは独立され、自ら演劇活動に専念されるとのこと、また観せてくださいね。時間ができたらまた追っかけしたいですね。今度は花岡さんを……

・12月11日(土)ウィンタービックバンステージが楽しみです。
「ねえ、私の話聞いてよ!!」とか「どう思います?こんな話し!!」とか思って居
られる方、どしどし参加してくださいね。メールでの参加も出来ます。

以上 シンデレラより


●学会員の方からのお知らせです。

奈良市母親大会への参加のお願い(^人^)です
現職の先生や先生になりたい方にオススメの講座ですので、是非ともご参加の程
、よろしく(o^-')bお願いしますm(._.)m

とき10月23日
土曜日
午後 1時30分~4時
ところ奈良教育会館
奈良県文化会館の西側のビルです
電話 0742 22 0731
わからない「(゜ペ)時は、ご連絡下さい

参加費 五百円
バザーもあります(・o・)
講座 「子どもの生活を考える」

来年、4月からさらに授業時間が増え、多忙な先生、子ども達の生活や心と身体
が心配です。
アドバイザーに学校の先生や保健室の先生に参加していただいてもらっていま
す♪
(^0^)/子どものことで、日頃思っていることを出し合いましょう♪

以上、ご都合がよろしければ、ご参加のほど、よろしくお願い(^人^)いたします
♪学生さん、先生方、親御さん、みんなと繋がり、本当に大切な教育とは?いろ
いろ考えていきませんか?♪)^o^(

上記の件、声をかけれそうな学生さんがいらしたら、何とぞよろしくお願いいた
しますm(._.)m


●これからの予定
・彩ゼミ  10月21日(木)16:30~(奈良教育大学内104教室予定)
・知のコロシアム  10月22日(金)16:30~(奈良教育大学内 教育実践センター)
・モンドバ 10月28日(木)16:30~(奈良教育大学ラウンジ)
・ウインター・ビックバン・ステージ 12月11日(土) 奈良教育大学


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-10-20 18:01 | お知らせ
☆日本教育宇宙学会ニュース VOL.29
ニュースの配信が遅くなり申し訳ありません。
今年は観測史上で最高の暑さだそうですね。
私の勤めている学校でも夏休みが明けて、運動会練習をしています。熱中症にならないか(自分を含めて)ハラハラする毎日です。みなさんも熱中症には注意してくださいね。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●「知のコロシアム」が行われました。

※今回もゼミ生からの報告です。
今回の「知のコロシアム」は発表者2名を含む計5名の参加で、時間を忘れて
(夜の9時過ぎまで)深い議論が繰り広げられました。テーマに関しては以下の
ようなラインナップでした。

・「解す(ほぐす)ことの必要性~“しごと学習”を通して~」       
 
・「日本んの学校におけるエスニックマイノリティの教育実践とその可能性」 

 2人の発表のどちらもが、それぞれ個人や所属する環境の特殊性を出発点に深い部分での疑問や関心を抱いていました。小幡さんは、本当に「自律」「自活」する子どもを育てる授業について、独自の教育実践からその可能性を示してくださいました。金さんは自身の体験や感じたことから、「違い」や「対等」の意味、「違いを認めて対等に」という決まり文句の欺瞞さや、その言葉によって人々が盲目になっていることへの疑問を考えさせてくださいました。
 2つのテーマはそれぞれの特殊なケースが基になっていますが、その関心や疑問の根本は誰もが無意識のうちに抱いているものと大きく共通するものであるということを強く感じました。従って、2つのテーマどちらもが親近感を持って、自分に引き付けて聞くことができました。今後の研究の行方が非常に楽しみです。


●「彩ゼミ7月」が行われました。 

彩ゼミ7月は最終週がテスト期間のため、1週間繰り上げて15日(木)に行いました。今月の参加者は5人(岡本先生とゼミ生3人と研究生)でした。
 よって普段のゼミとほとんど変わらない雰囲気の中で行なわれました。
今回、教育7月号から取り上げたのは以下の論文です。

・山田功「高校生にとっての切実な修学保障」
・織原厚子「大阪の『高校生に笑顔をくださいの会』のとりくみ」
・松尾裕子「保健室から見た子どもの貧困」
・山本由美「学テ『学力向上』を口実に進められる教育改革」

 今回は論文の内容についてはあまり議論せず、発表者のレジュメの書き方について議論しました。全員が異なる論文を選んだので単純に比較するのは難しいですが、もし同じ論文を選んでレジュメを書いたときにまったく同じになることはまずないと思います。書かれていることを自分の中で消化してから書く人、筆者の表現をそのまま引用し、順番どおりに書く人、図を多用する人、自身の興味・関心の強いことに焦点を当てて書く人…。
 レジュメを見ているだけではわからない、その人の考えを聴くことができ、新しい発見がありました。
次回の彩ゼミは9月です。8月は行ないません。
詳しい日程は後日連絡します。よろしくお願いします。


●今月の予定
・彩ゼミ  9月16日(木)16:30~(定例の1週前開催)
・モンドバ 9月30日(木)16:30~
・第15回 知のコロシアム 10月1日(木)16:30~、実践センター多目的ホール


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-09-06 17:20
☆日本教育宇宙学会ニュース VOL.28
ニュースの配信が遅くなり申し訳ありません。
今号は、6月26日に行われた「第3回日本教育宇宙学会総会」の様子をお知らせします。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●「第3回総会、盛会裏に終わる」
 6月26日(土)、日本教育宇宙学会第3回総会は、

  第1部総会行事(議事、シンポジューム「教育宇宙学、その離陸と可能性」)、
  第2部分散会(第1「蒼空の夢」第2「『内的宇宙』を解く教育実践の射程」)、
  第3部「ステージ企画」、
  第4部「懇親会」

とも、静かな、そして華やかな(?)熱気に包まれ、参加者の深い満足と今後の学会発展への期待に支えられ、全日程を滞りなく終えました。

 参加人数こそ、昨年並み(計58名)でしたが、内容は、学会にふさわしいシンポジュームと、既成学会の及ばない高度で多彩なステージ企画で盛り上がり、充実した内容になりました。また、やむを得ず本総会に不参加な方も含め、この学会に心を寄せてくれている人が何十人もいるということは、大きな可能性を感じさせるものになりました。こうした方々の思いの一部は、第3部「ステージ企画」の「レター・メッセージ」で披露しました。こうしたやむなく欠席した人の一人で、ステージで披露できなかった方の(総会)「お祝いメッセージ」を以下に再掲載します。

「(前略)昨年の第2回総会に続き、勤務とはいえ今年も欠席させていただくことになり、岡本会長をはじめ日本全国から集われる参加者の皆さん、誠に申し訳ございません。午前の総会・総会企画シンポジウムに続き、午後から分散会、ステージ企画、懇親会など盛り沢山のイベントが催され、参加させていただけないのが本当に残念です。岡本会長の宇宙的発想や企画を実現するため、ご準備頂いた関係各位のご労苦に敬意を表したいと存じます。

 さて、6月には我々の学会の将来を象徴するかのような出来事がありました。60億キロの旅で様々なトラブルにも係わらずスタッフが一致協力し、英知を結集し困難を乗り、7年振りに地球に帰還した【ハヤブサ】です。奈良教育大学が皆さんの「心の故郷(モンドバ)」として、今後とも重要であるのは言うまでもなく、本学会が一瞬の「流れ星」に終わるのか、それとも「宇宙に燦然と輝ける星」になれるのか「ハヤブサ」と同様に困難な課題に遭遇すれば、岡本会長を中心に全会員が心を一つにして克服することが、本学会の益々の発展・充実につながるものと思っています。(略)来年の第4回総会で皆様方にお目に掛かれることを楽しみにしております。

結びに、「日本教育宇宙学会」の益々のご発展をお祈りしますとともに、今後ともご指導方宜しくお願い申し上げます。(後略)」

 このメッセージも掲載されている「総会冊子」を刊行しています。ご希望の方は、御一報ください。


●第64回モンドバが行われました。

※今号も、記事はゼミ生の大塚さんが書いてくれました。

 6月24日(木)モンドバ
 
 6月26日に日本教育宇宙学会という大イベントがあったため、今回 のモンドバはみんなでその用意をしました(^^)

 私は同じゼミ生の子と看板に貼る紙を拡大コピーする役目をいただいたので、教務課に行きました。その前の週は関西教科研究会があったのですが、その 時は同じゼミの別の子がやってくれてたみたいで、一人でしたら大変だろうなぁーと、思いました。
 用意をするといっても、みんなお腹すくだろうし、モンドバでみんながつまめそうなお菓子やおにぎりやコーヒーを買いに行きました。 みんなおいしそうにたべてくれて良かったです。
 山田ホールに行くと花岡さんを筆頭に、作業をおこなっていて、みんなが一つのことに向かって作業している姿を見ていると、岡本研究室でしかあじわえない気持ちなんだろうなと改めて実感させられました。
 そのあとは同じゼミの子と宮城さんが印刷してくれた紙を冊子にするという作業をしました。その時も、机の配置を花岡さんのお父さんが考えてくれたり、紙が取りやすいように浅利さんがウェットティッシュを用意してくれたり、みんなで 力を合わしてる感じがとても良かったです(^^) 今回はあんまり、食べ物を食べられなかったけど、すごく充実したモンドバでした。 次回はたくさん食べたいと思います(笑)


●彩ゼミ6月が行われました。
 彩ゼミ6月は4回生が教育実習だったため、21日(月)に行いました。
今月の参加者も6人でした。
今回、教育6月号から取り上げたのは以下の論文です。

・佐藤和夫「民主主義の経験としての『自由の創設』」
・井上拓哉「開かれた学校づくりと子どもたち」
・築山美樹「地域に根ざし学校を変える市民の民主主義的経験とは何か」
・松田考「高校から社会への移行支援について」

 今回は教育宇宙学会に備え、先月の反省点を踏まえたため、少し早く切り上げました。そのため深く議論することはできなかったのですが、特集Ⅰ「学校と地域で民主主義をどう育てるか」にて民主主義を扱っていたため、それに対するイメージや考えなどを話しました。
かつて民主主義は“良い考え”ととらえられていたと思いますが、私たち学生にとって民主主義は当たり前で、自覚することはほとんどありません。
 多数決をとる場面以外に民主主義を感じず、弊害も見えてきて良いイメージばかりではないというのが本音です。また、民主主義はよく専制君主制や絶対主義と対極的にとらえられがちですが、実際は君主から権力を奪うための手段でもあると言われた時は納得できました。

 今月は初めて留学生の方が発表に参加しました。
論文を読み、理解し、まとめ、発表するのはとても高度な日本語力が必要です。私は某講義の課題として時々英語の論文を読まなければならないのですが、毎回辞書を片手に何時間もかけて結局締め切りに間に合わないこともあります。
しかしこの留学生の方はきちんとまとめ、発表もされていたのですごいと思いました。
次回以降も発表に参加してくれることと思います。

次回の彩ゼミは7月15日(木)16:30~の予定です。
定例日より1週間繰り上げて行います。よろしくお願いします。


●今月の予定
・彩ゼミ  7月15日(木)16:30~(定例の1週前開催)
・モンドバ 7月22日(木)16:30~(定例の1週前開催)
・第14回「知のコロシアム」(金) 7月23日

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-07-14 16:45 | お知らせ
☆日本教育宇宙学会ニュース VOL.27

今月は暑かったり、寒かったりとおかしな日が続きましたね。
ようやく月末になって、晴れの日はポカポカとしてきました。このまま暑くなりそうですね。
去年もそうでしたが、冬の次にいきなり初夏がきているように感じてしまいます。
宮城は今、景品で当たった自分米栽培キットで種もみから育てています。発芽し、今ようやく葉が2枚ほどまでに育ってきました。もう少し大きくなったら、大きい鉢にうつし水田みたいに水を張る予定です。今から秋の収穫が楽しみです。
では、今号もスタート!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●総会の次第がほぼ決定!
当学会の第3回総会まで一カ月を切りました。計画が大筋で決まってきました。詳細は、決まり次第またニュース及びブログにて報告させていただきます。

・第3回(日本教育宇宙学会) 総 会 次 第
 9:30  受付開始
10:00  第1部 総会行事(奈良教育大学 教育実践センター多目的スペース、~12:00)
(1) 総会(10:00~10:30)
    一.開会宣言
    一.総会成立確認
    一.議長選出
    一.2009年度活動報告
    一.2009年度会計報告
    一.2010年度活動計画
    一.役員承認
    一.会長あいさつ

(2)総会企画(10:30~12:00)
   シンポジューム(12:00 終了予定)
     ↓
   昼食(12:00~13:00)
     ↓
   13:00  第2部  分散会(講義室、~15:00)
     第1分散会 「蒼空の夢~『ストーリー・サイクル・駅伝』を語る」(講義棟 103教室)
     第2分散会 「内的宇宙」を解く教育実践の射程~子どもを語る、教育を深める(講義棟 104教室)
     ↓
   15:15  第3部  ステージ企画(山田ホール、~17:45)
     ・愛知県黄楊野(つげの)高校生(OB)大型紙芝居・東西新人舞台俳優披露
     ・「ワン・ミニット・コズモ・エクスポ」=会員プレゼンステージ など
     ↓
   18:00  第4部 懇 親 会(ラウンジ、~20:00)

●第63回モンドバが行われました。
※今回もゼミ生からのレポートです。

今回ははじめて、ガオジェちゃんがモンドバに来てくれました。
岡本先生の本の中国語訳をしてくれた方の娘さんです。
奈良の日本語学校に通ってるらしいのですが、その待遇がひどいということを話してくれました。

岡本先生をはじめ、モンドバに来てくれている方達がジェちゃんの勉強に対する高い意識を聞き、応援するために様々な情報を提供するという、とても真剣な話で盛り上がりました。

今回はとても真面目で熱い内容となりました。
私はサラナちゃんのチューターではありますが、ジェちゃんの手助けもしたいとおもいます。


●彩ゼミ5月が行われました。※今号もゼミ生からのレポートです。

彩ゼミ5月は4回生の諸事情により、1週間繰り上げて13日(木)に行いました。
今月の参加者は6人でした。

今回、教育5月号から取り上げたのは以下の論文です。
  ・大谷ちひろ「登校拒否は自立への第一歩でした」
  ・楠凡之「学級崩壊問題への理解と指導を考える」
  ・平井美津子「先生はみんな同じことしか言えへん」

 今回は特集Ⅰ「不登校はいま」、特集Ⅱ「『学級崩壊』後の教育実践」、さらに特集ではありませんが毎月掲載されている<教師の手記>と、さまざまな論文が取り上げられました。
現代の教育を考える上で避けられないキーワードがたくさん登場したので、参加者が感想や考えを述べる場面でたくさんの発言がありました。
 
 教授、留学生、教員経験者、大学生と様々な立場から経験・知識を話してもらうことで初めて知ることがたくさんあり、さらに、今までは漠然としか抱いていなかった自身の考えを形作ることもできました。
発言が発言を呼び、結局終了したのは開始してから3時間後のことでした。
参加してくださった皆様、おつかれさまでした。

次回の彩ゼミは6月21日(月)16:30~の予定です。
定例日にあたる第3木曜日が4回生の教育実習期間中のため、
変更させていただきます。よろしくお願いします。


●今月の予定 6月19日(土)13:30~: 関西教育科学研究会第2回総会 (奈良教育大学)
 6月21日(月)16:30~: 彩ゼミ 6月 (奈良教育大学 105教室)
 6月26日(土)10:00~: 日本教育宇宙学会 第2回総会 (奈良教育大学)


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-06-04 08:33 | お知らせ
♪春なのに・・・という歌がありますが、今年は何回もこの言葉をつぶやいてしまいました。雨は多いし、気温は上がらないし、野菜は高いとなかなか良いニュースがない春ですね。
新学期が始まって一カ月がたちました。年度始まりはいろいろな細かい作業が多くて、それだけで一カ月たってしまったような感じがします。それにすぐにゴールデンウィークがきます。みなさんはどちらかへお出かけされますか?

さて、学会も総会まで2カ月を切りました。まだ詳しい内容は詰めることはできていませんが、決定しましたらまたニュースで報告します。

では、今月もスタート。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・第3回総会の準備が始まりました。

今回も12月12日の「ウインター持ち寄りビッグステージ」でも好評だった黄楊野の紙芝居グループが参加の意向を示してくれています。それ以外の詳しい内容はまだ決まっていません。また決定次第ニュースにて報告します。
『3年目になる今年の総会は、今後この学会が、一時の「流れ星」に終わるのか、真に「地上の星」になるのかの大きな岐路と認識している。』と岡本学会長がおっしゃっていました。何でも継続は難しいものです。これまでまだ2年間でしたが、多くの方のご尽力でなんとか運営することができていた当学会です。第 3回も引き続 き皆様のお力をお借りしたいと思います。宜しくお願いします。



・「彩ゼミ4月」が行われました。

※今月も岡本研ゼミ生がライターです。

彩ゼミ4月は月末が祝日のため、1週間繰り上げて15日(木)に行いました。
今月の参加者は7名でした。
今回、教育4月号から取り上げたのは以下の論文です。
・山口正「臨時教員の願いと教員採用制度実現の課題」
・平尾行敏・井上泉「香川の教員選考公開化のとりくみ」
・木戸口正宏「釧路市における貧困・雇用の現在」
特集Ⅰ「教員採用・管理職選考・非正規教職員問題」から2つの論文を取り上げました。
発表者である4回生にとって教員採用は身近で、関心のある話題です。現在は教員採用試験の選考基準や問題を公開する自治体が多く、情報公開が当たり前だと感じる私たち大学生の世代にとって過去に全国でどのような問題・運動・裁判などがあったのか少しでも知ることができ、よかったです。
また、最近とても問題視されている臨時教員の増加についても触れました。臨時教員としては認めても正規教員としては認めない教育委員会と、採用形態に関係なく教員として認めてくれる保護者との評価の違いに疑問と憤りを感じますが、「スーパーサブ的な教員がほしい教育委員会の思いもあるのではないか」という意見が参 加者から出ました。
思わず考えさせられました。

特集Ⅱ「北海道・釧路からのたより」から1つの論文を取り上げました。
昨年日本の貧困率が初めて発表されました。日本にも身近な所に貧困が存在することをデータで証明されたのは一つの進歩だと思います。それにより貧困に対する関心が高まり、高校無償化などの財政的支援は行われることになったからです。けれども教育の現場でその問題を解決していくためにどうするのかということは論じられていない気がします。意見を出し合う場面で参加されていた先生方から過去に貧困問題に関心を持ち、実践された方の名前や内容が紹介されました。知らないことばかりだったので一度文献などで調べてみたいと思いました。
今月は新しく2名の方に参加していただきました。ふたりとも岡本先生の研究生です。留学生、教員経験者と、大学生の私たちが知らないことをたくさん経験されていることと思うので、これからも話を聞いてみたいと思います。

次回の彩ゼミは5月20日(木)16:30開始予定です。


・第62回モンドバが行われました。

※今月も岡本研ゼミ生がライターです。

天気が悪い中、今回もたくさんの人が集まりました。
私は4月から留学生のチューターをしています。
その担当の留学生も今回から参加してくれました。

みんなから、「頼りのないチューター」やら「チューターなんかできるん?」やらなんやら、言われながら、きちんとチューターらしいことしています(笑)

モンドバの途中で学校案内をしました。
「私も、1回生のはじめのころは学校の複雑な構造を覚えるの大変だったなぁ~」と思いながら、わかりやすいようにクイズ形式にしながら案内をしました。つたない案内だったのに「わかりやすかった」と言ってくれましたヽ(^^)
私にとっても、たくさんの経験ができたり、中国に関心が持てたりするし、一石二鳥って感じです(・∀・)

終盤あたりに、花岡さんも来てくださって、芝居のチラシをいただきました。自分で行動して、演出をしたりなどすごいなぁと思いました。

そして今回私が一番おもしろいと思ったのは岡本先生の近くにいる女の人は、なにかと噂をたてられるということです。「心酔してる」とか「できてるんじゃない?」をも超える一言とはなんなんでしょうか?(笑)

次のゼミの時に聞き出すことにしましょう(^-^)v


・今後の予定
5月20日(木)16:30~ : 「彩ゼミ 5月」 奈良教育大学105教室
5月27日(木)16:30~ : 「モンドバ」 奈良教育大学 ラウンジ
6月19日(土)13:30~ : 「第2回 関西教育科学研究会」 奈良教育大学
6月26日(土)10:00~ : 「日本教育宇宙学会」第3回総会


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-05-02 01:39 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 25号☆


ニュースの発行が大変遅れてしまい、申し訳ございません。
次号以降は発行日に間に合うように気をつけますので今後とも宜しくお願いします。

さて、新年度が始まり、皆様も新しい生活が始まった方もいらっしゃっると思います。
かく言う宮城も、大学院を卒業し、地元のとある小学校で講師をするという生活が始まりました。
まだまだ何が分かっていて、何が分かっていないのかも分からない状態です。これからおいおい慣れていく予定です。
新生活を始められた皆様、年度の始まりに、頑張りすぎてお体をこわさないようにしてくださいね。
また、今年の春は気温が二転三転しています。
会員の皆様、体調管理には気をつけてくださいね。

また、今号には学会員の今野さんからの投稿原稿を載せています。
みさなんもこれは投稿したい!というものがあれば、どういったものでもかまいません。どしどし送ってきてください。
ではでは、新年度もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


●彩ゼミ3月号が行われました。

彩ゼミ3月は月末に卒業式を控えているため、1週間繰り上げて11日(木)に行いました。
今月の参加者は年度末ということもあり、5人と少ない人数でした。
今回、教育3月号から取り上げたのは以下の論文です。

・中島正雄「大学におけるメンタルヘルス問題」
・村田昌子「大学生の現状と大学教育実践」
・細金恒男「地域社会に学ぶ大学生」

すべて特集Ⅰの「大学はいまどうなっているか」に沿って書かれたものです。
しかし内容は大学生の不登校、大学での授業の実践例、大学外での学びと幅広かったです。
そのため私たちの通う奈良教育大学にも見られる共通点は何か、反対に珍しいと思われることは何か、について多く語られたように思います。
また、岡本先生も非常に関心をお持ちだったようで、いつも以上に熱弁されていたな、という印象を受けました。

今回は初めて参加される方がいました。
教育学の教授である井深先生です。
事前に参加されるとは聞いていましたが、実際その場にいらっしゃるのを見ると変な感覚でした。
けれども岡本先生とは異なる観点から意見を述べてくださったので、さらに深く学ぶことができました。
また、教育学専修の学生である私たちに特集Ⅱの教育学や、『教育』を発行している教育科学研究会にも関心をもってほしいとのメッセージをいただきました。
これからも参加していただけるとのことです。

これからも新しく参加される方が増えていけばよいなと思いました。
次回は月末の木曜日が祝日なので、また1週間繰り上げて4月15日に行う予定です。

また皆さんの参加をお待ちしています。



●第61回モンドバが行われました。3月18日
春休みにも関わらず多くの人がラウンジに集まっていた。
私事ではあるが、17日まで韓国に行っていたので、ささやかながらおみやげを持参した。
韓国のりとイカのキムチ。みんなで臭くなれば、韓国での3日間でしみついた私の臭さを少しは紛らわすことができるのではないかと内心思っていた。(笑)
みんなおいしいと言って食べてくれたのですごく嬉しかった。一石二鳥!!

いつも来てくれるAさんの仕事仲間の人たちも来ていて、私はその人から、ひもでつくるゼニガメを教えてもらった。
色を変えたり、大きさを変えることで人それぞれの好みのものを作ることができる。
それに材料は太いひもと50円玉(丸型で穴があいているもの)とボンドだけだ。
こういう風に、手作りのものを教えてもらうことなどあまりない経験だったので、嬉しくて心が暖かくなった。

後半になり、Aさんと話した。前から話をしてみたかったので、嬉しかった。
「お昼ご飯一緒に食べよう。」「相談いつでもしてきてね。」など、言ってくれて1日ですごく仲良くなった気がする。
終盤ではマッサージ大会がはじまった(笑)
すごく楽しかった。

モンドバを通して、会うはずもないような人たちと話すことができて、ほんとうに良い経験になっている。
4月はどんな人たちとどんな話をするのかが楽しみだ。



●知のコロシアム2009年度冬が行われました。
【テーマ】
・「特別ではない」特別支援教育 
・特別支援教育における「連携」「システム化」の必要性 
・現代美術は皆の目にどう映っているか、美術教育での位置づけはどうか
・教育におけるマンガ的思考の有効性 

 今回の「知のコロシアム」のテーマはバラエティーに富んでいて、様々な議論ができました。また、前回に引き続き小学生(参加者の娘さん)の参加もあって、本当に上の様なテーマを議論している場とは思えないようなにぎやかな雰囲気でした。この何でもアリな、常識では考えられないことが起こるのもこの会の魅力でもあります。
 それぞれのテーマを話し合って感じたことは、それぞれの「世界観」です。何に興味を持っているか、何に問題意識を持っているかは、その人の世界観に大きく関わっています。従って、それぞれの考えに基づく意見・発言にはその人の世界観がにじみ出ます。議論したり話し合ったりするということは、それぞれの世界観を共有し、交流することです。そんな活動を通して自分の世界観が変化していきます。本気で議論すればするほどその「変化」も大きくなると思います。次回もそれぞれの「世界観」がにじみ出た充実した会にしたいと思っています。



●学会員の今野さんからの投稿を紹介します。
「温泉エコと自己責任」
 
スキー帰りの温泉入浴で、シャワー出しっぱなしの青年と隣り合わせた。歯磨きの際にも入念な整髪の際にも彼はシャワーを止めようとしなかった。このことから考えついたことをご提示したい。目の前で起こったことなら一声かければ?と言われそうだが、自分にはそれほど単純なことに思えなくなってしまった。
 出続けるシャワーを見て、省資源、環境保護、エコロジーなどと頭に浮かぶ言葉はあったが口にしなかった。彼が温泉気分を味わうべく支払った代価には、そのお湯の出しっぱなし分も含まれている(と本人が思っている)のかもしれない、と考えたからだ。というのも、「自己責任」という言葉が、不始末ごとに対する問責用語としてではなく、この場合は自分勝手を支える仕組みに思えてきたからである。どういうことかというと、不始末が個人の責任とタイアップしているのなら、既納した代価は当人に(無限定の?)債権をカウントアップさせているのではないだろうか、という話である。
 環境保護の考え方には賛同するが、その考え方は自己責任の考え方とは両立しないように思える。なぜそうなるかは、次の理由からだ。まず、使っていないシャワーは止めましょう、と言えるのには、そのお湯はあなただけの物ではありませんよね、といった共通理解が前提になっていると考えられる。でも自己責任を口にする人達は、そうした前提の共有があると他人を批判できなくなるので困ってしまうだろう。
 そこで、その前提にはふれずに、社会的な脱落者にはその不遇の責任は当人だけにあると言っておき、そうでない人達(社会的な適合者?)には、その幸福は当人の努力によるものだと、両者を対置させておくことになる(共有部分の無視)。そうして、適合者は自分の得た幸福を好きなように味わえなければならない。そうでなければ、脱落者を好きなように自己責任論的に疎外することができなくなるからだ。極言すれば、適合者とは他者を見下し得る人のことで、その「見下す」というのは他人を不快にさせることも含意する。これは、いわゆる「勝ち組」と言われていた人達と重なるように思える。
 ところが、この両者の境目はじつに曖昧(正規非正規雇用の流動性のように)なので、適合者は自分の「勝ち組」気分を味わえるときに分かりやすい形で味わい尽くしたくなる。そこでは、周囲のいらだちも彼の温泉気分の味わいの一つになるだろう。では、その「勝ち組」気分は無限定に認められるべきなのであろうか。否、踏み止まるべき一線はあるはずで、それは、「お前もシャワーを出しっぱなしで温泉気分を味わえ」との強制を拒否することだと考えている。
 もし、その強制を受け入れるなら、かつて中国の地で日本軍がおこなったという「刺突訓練」に連なることになるはずだ。現地で捕らえた人達をスパイ容疑で縛りつけ、下級兵士の度胸づけのために銃剣で刺し殺させた所業こそ、「勝ち組」と「負け組」の間にわずかの差しかなかったことから過激化した見下しの眼差しだったのではないか。
 そこまで考えてしまったことを、スキーの同行者に話してみたら、「考え過ぎじゃないの?そんなシャワーのことぐらいで」と気持ちよく一蹴してくれた。私も心底、考え過ぎであってほしいと願っている。しかし、若者世代に対しての旧世代としては、見下し風潮の蔓延には責任があるはずで、その点では自己責任論者的であらねばと思っている。


●4月の予定 (年度はじめのため、日にちが変わっていますので注意してください。)
4月15日(木)16:30~ :「彩ゼミ 4月号」 奈良教育大学105教室
4月22日(木)16:30~ :「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ
7月23日(金)16:30~:「知のコロシアム」奈良教育大学教育実践センター多目的ホール


お願い
 今後、このニュ-スへの原稿を、お気軽にお寄せ下さい。このニュ-スを皆さんの周りの人や関連グル-プ等に送信するか、プリントなどして周りに広めてください。
 また、ニュースの感想や原稿、そして各学会員の方でお知らせ等がある場合も事前にご連絡いただければ、本ニュースで掲載させていただきますので、どしどし送ってください。

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-04-08 20:53 | お知らせ
ニュースの発行が遅れており、申し訳ございません。

数日中には送信、並びに当ブログにアップしますので、今しばらくお待ちください。



事務局
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-04-05 19:40 | お知らせ
「日本教育宇宙学会」ニュース 第 24号

みなさんお元気ですか。
暦の上ではすっかり春ですが、いよいよ春感じられるようになってきましたね。
ここ1週間くらい、日中が暖かくなってきました。そのおかげで、朝に布団から出るのが楽になりました*
ただ、もうスギ花粉が飛んでいるので花粉症の宮城は悩まされています。
春自体は暖かく、気持ち的にも年度の切り替わりもありますので好きなのです
が、花粉症のせいで早く春が過ぎ去ってくれないかなぁと思う今日この頃です。

それでは今号も張り切っていきましょう!!

なお、今号から各例会の内容はその担当者の人(岡本ゼミ3回生)が書いてくれています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●彩ゼミ2月号が行われました。
彩ゼミ2月が月末に大学入試を控えているため、いつもとは違う10日(水)に行われました。
今月の参加学生は7人でした。
今回、教育2月号から取り上げたのは以下の論文です。

・小菅盛平「墨絵がひらく子どもの表現のすばらしさと可能性」
・中込百合「思春期を支える教師像を探る」
・霜村三二「『私の声』を発し安心の広場をつくる」

発表後に、発表者以外から感想が述べられました。
論文あるいは発表者の感想に共感することが多かった、という意見が全員に共通していました。
自身の体験を交えながら話していただけたことで体験者にしかわからないことを皆で共有できたように思います。
また、今回取り上げた論文はすべて執筆者の教育実践ということもあり、教師を目指している人にはさらに学ぶことがあったのではないでしょうか。

実はこの日は岡本先生の64歳の誕生日でした!
彩ゼミを始める前に学生がホワイトボードにメッセージを書き、ケーキとジュースを準備し、歌をうたって祝福しました。
その後、ケーキに立てられたろうそく10本を先生が一吹きで消したので学生から「おぉ~!」の一声。
さらに、ホワイトボードのメッセージを携帯電話のカメラで撮影している先生の姿が印象的でした。

来月も月末に卒業式を控えているので予定を変更して行いますが、参加をお待ちしております。


●第60回モンドバが行われました。
→今回のモンドバの報告は、参加者のお一人が書いてくれた感想を紹介します。

 少し早めにラウンジへ行き、ぼたもち3種を作った。女の子が2人手伝ってくれて、助かった。そこへ中学生のA君が来たので、4人でこそっとつまみ食いをした。

「内緒でこそこそ食べるのがおいしいのよね~!!」
「食べよ食べよ。」と、こそこそ何度も食べた。

 「残ったらアンコをチューッて吸うとおいしい」とか、おじいちゃんが和菓子屋をしていたので見てたから出来るとか、ちょうど終わるころみなさんが集まって来てグッドタイミング。
 前回は2つに分かれてしまったと深く反省したにもかかわらず今回は3つに分かれていたような気がする。それでも全員1つになれなかったけれど、1人だけポツンと残ってしまったらいけないと思い、私は極力そういう人を見たら声を掛けた。
 まず、中学生のA君が家庭でのなやみを告白した。自分が人と比べて変な人間だと言う。「ちっとも変なんかじゃないよ。」を何度も言った。そして私の父のことや高校生なのに帰り道魚取りをしてしまったことなど「私のほうがずっと変だよ。」という話をした。
 私自身ろくな育ち方をしていないからお悩み相談には適切な答えを言えないけれど、A君には話さなかったけれど、カエルやヘビ、イナゴ、てっぽう虫も食べた。まるでアボリジニィみたいだった私の話をしたら「ウエッ」と吐き気がしたかもしれない。
 私達の時代では虫や野鳥は大切なたんぱく源だったし、(ヘビやカエルもまた同様)今から考えれば原始人に近かった。またモンドバに来てくれたら本当に楽しかったんだと思えるけれど、ガラスのような繊細な気持ちをはたして私のバカな話でいやせたかどうか少し心配だ。
 今度来てくれたら、あんな話やこんな話もしたいなぁと思っている。


●3月の予定 (年度末のため、日にちが変わっていますので注意してください。)

3月11日(木)16:30~ :「彩ゼミ 3月号」 奈良教育大学105教室
3月18日(木)16:30~ :「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ
3月19日(金)16:30~ :「知のコロシアム」奈良教育大学 教育実践セン ター多目的ホール


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-03-02 16:08 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 23号

ニュースの配信が遅れて申し訳ありません。

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
みなさんの年末年始はどうでしたか?

宮城の年末年始は、修士論文作成に明け暮れていました。
(おせちやお雑煮は食べましたけどね。)
さて、宮城は2月に入りようやく2009年のことを去年だと認識できるようになってきました。

今月は入試シーズンですが、当学会のイベントは通常通り行いますので、ぜひご参加下さいね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●彩ゼミ1月(テキスト:教育1月号)が行われました。
今月の参加者は、7人でした。
取り上げた論文は以下の通りです。

・山崎隆夫「子どもの存在を受け止め、愛おしみ、授業を作る」
・平塚延幸「定時制高校生の学習要求と学習意欲」
・佐貫浩 「意味の喪失とその回復のすじ道」

発表後の話し合いでは、「何のために勉強をするのか」ということなどを話し合いました。
この間読んだ本では、「何のために勉強をするのか」という質問は、実は子どもの視点から出てくるのではなく、大人の視点から出てくる疑問だそうです。確かに、社会人として働いている中で「学校で勉強したこと」は、一体何の役に立っているのかという疑問を抱いたことがあります。それが、子どもからでてくると言うことは、単純に授業が面白くないということではないでしょうか。もし、面白い授業であれば、先のような疑問を抱くことはあまりないように思います。
 登山家に「何故山に登るのですか。」と聞いたところ、「そこに山があるからである。」などという有名な応えがあるように、自分の好きなことや興味のあることに「何故それが好きなのか。」という疑問は、他人から聞かれない限り抱くことはないだろうし、抱いたとしても「好きだから。」という理由になってしまうと思います。

 また、レジメの中で生徒が目標(希望の就職先や目標の大学)が見つかれば、それに向かって学習していく様子が報告されていました。現代はなかなか社会を見ていても明確な目標を持つことが難しくなっています。子どもが夢と希望を持てる社会を築き、なおかつ子どもの学習意欲を高めるような授業が必要とされていると感じました。



●第59回モンドバが行われました。
 今回は、宮城が歯医者に行かなくてはいけず、参加できなかったので、参加した岡本研究室のゼミ生の感想を2つ紹介します。

 今回もたくさんの学外の方の参加があり、また柿の葉寿司や稲荷寿司の差し入れ、たくさんのお菓子がテーブルに並び、室内の雰囲気、胃袋共にとてもにぎやかなモンドバとなりました。
 授業の話に始り、将来の不安や恋の悩み、はたまたちょっとキケンな話など・・・。大学一回生からご年配の方まで様々な世代が集まる場でこんな話で盛り上がるのはちょっと常識では考えられないことですね。ものすごく哲学的な話をしていたかと思えば、その5分後にはふざけた話で皆が大笑い。まさに今回のモンドバはこのような状況でした。授業でもなく会議でもなく議論でもなく「おしゃべり」の楽しさを満喫しました。


 1月28日、今回のモンドバでは10名程度の人が集まった。
毎回、食べ物を持ってきてくださる方がいて、場の雰囲気を和らげてくれる。
今回はお菓子やお寿司、手作りのクッキーや手作りのいなり寿司などがあり、ど れもおいしかった。
特になにを話すと決めるのではなく、ただみんなで時間をともに過ごす。
年齢性別を問わないので、いろんな視点からの考えを共有できる。それもモンド バのいいところだが、モンドバでなにげなく話したり聞いたりしたことが自分の 探していた答えに結びつくような気がする。
 今回私にとっての一大ニュースは岡本先生が、私のメールアドレスを見て、や めておいたほうがいいと言ったことだ。
友達の名前の頭文字「s」「m」「r」をそのまま並べたのだが、先生には違うよ うに思えたそうだ。
そして、私はピンク色が好きなので「pink」という単語もアドレスに入れていた。
それについても「pink」を違う意味でとらえる男の人がいるからやめときなさい とのこと。ゼミ生を含め、聞いていたみんなは爆笑だった。
 私はそんなこと考えるのは先生ぐらいだろうと思ったが、一応(笑)私は女なの で、たくさんの男友達に聞いてみようと思っている。
今のところ、5戦5勝で私の勝ちだ。
だから、メールアドレスは変えないことにしようと思う。
 今回は恋愛について語っていたり(ほぼ私の悩みを1時間くらい聞いてもらっ ただけ←)、連絡先を交換していたりなど、みんなの距離が一段と近づいたよう だった。
 また、今回は年齢によるグループができてしまっていたため、次回はみんなで 話せたらいいなぁと
感じた。

 
●2月の予定 (入試のため、日にちが変わっていますので注意してください。)
2月15日(月)16:30~ :「彩ゼミ 11月号」 奈良教育大学105教室
2月18日(木)16:30~ :「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2010-02-03 17:43 | お知らせ

今年はもう奈良でも一度だけ雪が降りましたね。どうやら今冬は冷え込みそうな気配ですね。日中は暖かい日もありますが、その分朝晩が寒いですので、体調管理には気を付けてくださいね。

さて、いよいよ一年も終わりですね。

今年はみなさんにとってどんな一年でしたか。

日本教育宇宙学会にとっては、総会に加えて12月12日のウインター持ち寄りビッグステージを経て大きく飛翔した一年だったと思います。

来年もさまざまな企画をしていこうと考えていますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

来年が当学会および学会員の皆様にとって素晴らしい一年でありますように。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●ウインタービッグ持ち寄りステージ」が大成功で無事終了!
12月12日にお天気は多少ぐずついていましたが、誰の怪我もなく無事に終えることができました。

当日の参加者は、発表者を含めて総計76名でした!!

お忙しい中お集まりくださりありがとうございました。
発表者の皆さん、素晴らしいステージをありがとうございました。劇や歌、大型紙芝居、そして小説の朗読とバリエーション豊かで、非常に楽しかったです。
またセッティングを手伝っていただいた方々、本会が無事に成功したのも偏に皆さんのご協力があったからです。本当にありがとうございました。

最後に学会員の方から感想を頂きましたので、紹介させていただきます。参加できなかった方も当日の感覚を感じていただければと思います。

//////////////////////////////////////                
 _(._.)_持ち寄りビック・ステージのそれぞれに至り、ありがとうございました♪
人生の中で、こういう機会に恵まれる事もそうはいないと思うので、いろんな意 味でよかったと感謝しております♪(^0^)/
 小説も初めてでしたが、書き出すと結構(笑)、面白いもので…また、他の人 がどう展開していくのか興味津々です。
 
 名作『夕鶴』の語りは素晴らしく、お二人の熱演の姿が、今、目を閉じても浮 かびます。子ども達も、小さいうちから、このような語りを聴いて育つと、きっと、言の葉に魂を 響かせて、いろんな人達と、繋がり合っていってくれるに違いありません(^0^)/
人間関係が希薄な時代、大いに期待したいと思います♪
 
 『そろばん』の日本一は、すごい!並大抵の努力ではないと…人間、何か一つ でも自信があるというのは、生きていくなかで『強さ』となるのだと実感させていただくお話しで した。これからもp(^^)q次世代への普及活動を頑張って欲しいと思います♪
 
 学会歌の素敵な歌をまたお聴きできて良かったです♪メロディに、歌詞に、 声に、もちろん顔に、優しい心が伝わりました♪
 
 駅伝は、自分のとこを何とかこなせればとの想いで(-.-;)ホッと…本当は、リ ハーサルもできれば良かったのですが、出たとこ勝負みたいなところですみませんm(__)m…でも、 スタッフの方に急に、出番を頼んでも心よく引き受けていただき、ホント、嬉しく思います♪_(._.)_
 
 演出の素晴らしい紙芝居に感動しましたw(゜o゜)w
犬とライオンの話しも、小さい時に育まれた愛情は、必ず胸の奥に刻まれている こと、命には限りのあること、世の中には理不尽な事も起こるのだと、実にせつない想いにもさ せらる紙芝居でした。ジュゴンの話は、これまた、今まさに、普天間基地の問題と重なり、沖縄の 辺野古の海を守る闘い(^0^)/に想いをはせました。
ジュゴンのいる美ら海は、宝です!未来に繋げる命!ぬちどぅ♪たから♪
紙芝居で、若い人達が命をメッセージ性の高いテーマを伝えている姿に、p(^^)q 頼もしく思いました♪ 紙芝居のテーマも色彩も声もBGMも合間のお風呂ゲームも、みんな、良 かったので、広めたいです♪何かの時は、ヨロシクお願いします_(._.)_

/////////////////////////////////////////


●モンドバ特別編が行われました。

「ウインタービッグ持ち寄りステージ」の後に茶話会的にいつもの奈良教育大学
のラウンジで行いました。
いつもと違って、オードブルなども用意しテーブルもそれなりに飾ってみて、豪
華にしてみました♪

こちらには、総計34名の方が集まってくださいました。
ステージの感想を交流し合う良い場になったと思います。
何よりにぎやかだったのは、大型紙芝居の演者であった高校生のみなさんでした。
歌を歌ったり写真を撮ったりと、とにかくにぎやかな会になりました。
やはり、若いというのはそれだけで一つの財産だなとしみじみ思いました。
最後は、みんなで記念写真を取って終了となりました。


●学会員数がいよいよ・・・

「ウインタービッグ持ち寄りステージ」もあって、一気に学会員数が増え、とうとう大台の

   100名突破!!!

しました (^O^)/

はじめは100名の壁も見えていませんでしたが、気付けばその壁を乗り越えていました。
さて、来年はどこまで飛んでいくことができるのでしょうか。今ならアンドロメダ銀河まで行くことができる勢いです。


●彩ゼミ12月(テキスト:教育12月号)が行われました。
今月の参加者は、8名でした。
今月も中学生が参加してくれ、興味深い話になりました。

取り上げた論文は以下の通りです。
 ・亀井明子「スクール・セクシャル・ハラスメントー現状と課題ー」
 ・佐藤和夫「暴力を克服する『強さ』と男らしさ」
 ・森田ゆり「性的虐待に対する六つの困難性と被害児への影響」

発表後の話し合いでは、ハラスメント特に性的なものは学校の中でタブー視されていて、暗黙の了解で
「言ってはいけない」「言えない」「敢えては触れない」ということになりがちで、しかしそのことが、こういったことを増大させたり、被害者がなかなか口に出せないことにつながっているのではないかという話が印象的でした。
その被害者の不安感を取り去るためには、まず話を聴くという人や場所がないとはじまりません。それが被害者の安心感につながっていくのではないでしょうか。


●「知のコロシアム09冬」が行われました。
今回は、11名が参加してくれました。
発表者は院生3人で、それぞれ「児童文学」「おもしろい授業とは」「マンガ」の3本でした。
それぞれにみんなが、「どういうことなのか」「どこがおもしろいのか」などを一つの発表ごとに1時間以上かけて話し合いました。
そして何よりの参加者は、参加者のお子さん2人がいたことです。話し合いには参加できませんでしたが、良い感じで話し合いをかき回してくれました。それで場が和やかになり、意見が出し易くなったのは言うまでもありません。子どもの明るい声がするというのは、それだけで幸せを実感できますね。

お子さんへ:遅くまで、付き合ってくれてありがとうね。よかったらまた来て下さい。


●第58回モンドバが行われました。
今月は24日、つまりクリスマスイブに行いました。久しぶりにお会いできる方もいらっしゃって楽しかったです。クリスマスイブと言うことでケーキを持ってきていただき、美味しく頂きました。

モンドバの中では、最近の少子化の影響で一人っ子の家庭が多く、親、特に母親が子どもにかける期待が大きすぎてそれが親も子どもにもあまり良くない影響を及ぼしているという話が印象的でした。

また人の話を聞けないというのも、宮城自身もそう感じていたので「なるほどな」と思いました。
よく授業中に指示をしても、指示を言い終えた瞬間に「何するの?」と聞いてくる子どもがいるからです。しかしそれは子どもだけでなく、親にもそういった傾向があるというのにはおどろきました。
やはり小さい頃から子どもが自分の話をして、そして聞いてくれる親がいるというのが、子どもの成長にはなくてはならぬものなのだと改めて考えさせられました。


●今後の予定
1月21日(木)16:30~ :「彩ゼミ 11月号」 奈良教育大学105教室
1月28日(木)16:30~ :「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2009-12-25 16:27 | お知らせ
ご連絡が遅くなりましたが、いよいよ明日が本番になりました。

盛りだくさんの内容になっていますので、ぜひぜひご参加ください。

ちなみにパンフレットが完成しました!



b0122097_17281770.jpg

[PR]
# by edu-cosmo | 2009-12-11 17:28 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 21号

b0122097_20321138.jpg
b0122097_20323342.jpg


11月の中旬くらいから急に冷え込んできましたね。
昼間はお日様がでていれば暖かいのですが、朝晩はすごく冷え込みますよね。
この間岡本研究室で榊原温泉に合宿に行ってきましたが、紅葉がものすごくきれいでした。
また、ブログの方に写真をアップしておきますので見てくださいね。
世間では子どもを中心にインフルエンザが流行しています。
私の学校でも相次ぐ学級閉鎖で大変なことになっています。
みなさんも手洗い・うがい・湿度管理などインフルエンザを予防してください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●「ウインター・持ち寄りビッグステージ」開催日迫る!
12月12日(土)13時からに奈良教育大学で行います。
当初は、6月の総会の時にあった持ち寄りステージの拡大版だったのですが、あれよあれよという間に演目が増えていき、また内容もかなりのボリュームになってきました。今決まっている演目は以下の通りです。

 ・演劇「夕鶴」(劇団「ことばの家」)
      ~1時間30分、我が国ロマンの超大作!
 ・「大型紙芝居」(黄柳野高校OB会「けこみの会」)
      ~愛知県から大挙して来演してくれる我が国稀有の、高校生による全国キャラバン隊による自活上演!
 ・「主婦コーラス」(うたのアラカルト)
      ~「歌声の起こるところには希望が舞い降りる!」 美しくも楽しい勇気と平和の歌声!
 ・(生朗演)「リレー小説」(会員有志)
      ~「人は皆、奇跡の軌跡のライター」 ミステリアス・ロマンの名品の香りをともに!
 ・新・学会歌を巡って(作詞・作曲者対談)
      ~学会歌「羽ばたきの宙(そら)」に続く第2のイメージソング、ついに誕生!

今、遅くなりましたが宣伝用のチラシも作っていますので数日中にはアップしますので待っていてください。
今回も発表者と参加者が交流できるようなステージにしていくみたいです。
来週の土曜日、12日は予定を空けておいてくださいね。


●モンドバ拡大版のお知らせ
上記のビック持ち寄りステージの後に、モンドバ拡大版を行います。
はじめは12日のステージ後に懇親会を行う予定でしたが、モンドバとはどういうところでどんなことをしているのかを知ってもらう為の
いい機会になるということで、懇親会を兼ねたモンドバ拡大版を行います。
場所はいつも行っている、奈良教育大学内のラウンジです。
通常は参加費を取らないのですが、今回は多数の方が来られますので、すいませんがお一人500円をよろしくお願いします。
もしくは何かをお持ち込んでいただければそれを参加費とさせていただきます。
持ち寄りステージで発表していただいた方はもちろん無料です。
時間は18時から2時間程度を予定しています。ぜひご参加ください。


●回る回る!ストーリーサイクル駅伝
以前からお伝えしているストーリーサイクル駅伝が、まわっています。
これはリレー形式でお話を作っていくもので、駅伝ですので往路と復路があり、今復路の途中みたいです。参加していただいた方、ありがとうございました。
復路で自分が予想した内容と全く違っていておもしろいという声を聞きます。
どういう内容が展開されているか、それは12日のビック持ち寄りステージにて発表及び展示をしますので、駅伝に参加されていない方も楽しみにしていてくださいね。


●彩ゼミ11月(テキスト:教育11月号)が行われました。
今回の参加者は、6人でした。取り上げた論文は以下の通りです。

  ・北山健太「つながること、綴ること ー教師、その仕事の難しさを生き抜くためにー」

発表後の話し合いでは、職員同士の人間関係の作り方が教師集団に大きく影響し、比較され、評価されている状態で、バカなことを言い合える環境を作ることの大切さと困難さが話題にあがりました。
確かに教師同士お互いがピリピリした仲だと、教師同士の助け合いも難しいです。新聞でも管理職になったものの、その忙しさや責任の重大さで自主的に降格する教師がすごく多いという報道がありました。
それだけ学校現場、子どもとの関わりと同時に職員同士の関係づくりにも課題があるということだと感じました。
次回は12月17日に行う予定です。


●第52回モンドバが行われました。
モンドバには、冬にお汁粉がでるといった、季節を感じさせるものをいろいろと持ってきていただくことがあります。
今月は机の上に紅葉がきれいな紅葉の枝が1つあり、そして干し柿まで持ってきていただきました。
この方は学内の通で、おっしゃる話では学内ではいろいろな作物がとれるそうです。
柿・銀杏・みかん・ざくろ、別の方のお話で柚子も採れるらしいです。
私もかれこれ6年ほど奈良教育大学にいますが、銀杏以外は見たことがありません。
それだけ上を見ずに下ばかり見ているということでしょうかね。
岡本先生が「一度大学内で採れたもので物産展をしよう!」とおっしゃられたのが印象に残っています。
さて、次回は普段と日にちが異なります。
12月12日18時~、会場はいつも通りの奈良教育大学のラウンジです。
毎月お越しいただいている方はもちろん、初めての方も是非お越しください。
詳しくは、ニュースの「モンドバ拡大版」を参照してください。

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2009-12-02 20:25 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 20号
 
 秋まっただ中ですね。ついこの前まで半袖で過ごしていたのが、今はジャケットなどを着込まないと朝晩が寒いです。奈良教育大学はちょうどこの金土日が学園祭を行っています。学生の出店はなかなか美味しい上、リーズナブルなので三日間は色々食べてしまいそうです。
 
 さて、当学会も学園祭に埋もれることなく例会を行っています。今月はめずらしい人が来てくれたりと新鮮な例会でした。また12月12日の「ウインター・持ち寄りビッグステージ」も演目が着々と決まってきていますのでお伝えしていきます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●「ウインター・持ち寄りビッグステージ」(12月12日(土)13:00~)
 現在、当日の全体の進行や演出を、第2回総会で総合演出をしてくれたメンバーを中心に色々と考えてくれています。 

  【現在決まっている演目】
   ・馬頭琴
   ・漫才のアンコール上演
   ・『夕鶴』(1時間20分の長編演劇)
   ・『大型紙芝居』(愛知の高校生グループOBによる出張上演)
   ・ハンドベルと歌(女性コーラス(12人)グループ♪うたのアラカルト♪)
   ・ストーリサイクル駅伝の作品発表


●ストーリーサイクル駅伝が着々と回っています。 
 現在、2つの話が学会員の中で回っており、すでに10人以上の人が参加していてくれています。いい意味で既に書いた人の期待を裏切るようなストーリー展開になっているそうです。また、駅伝が回ってこられた方はオリジナルのありあふれるストーリーを書いて下さいね。
 どういう話になっているかは、一度12月12日の「ウインター・持ち寄りビッグステージ」でお披露目しますのでみなさまお楽しみに!


●彩ゼミ10月号が行われました。  テキスト:『教育10月号』(国土社)
 今月号には、学会の理事でもある竹村先生の論文が載っていますので、作者をお呼びして話し合おうと企画していました。当日、竹村先生は会議のため彩ゼミ自体には間に合いませんでしたが、替わりではないですが竹村先生の学校の中学生が1名急遽参加してくれ、大いに議論に華が咲きました。
 参加者は今までで最多であろう11人でした。大学1回生から3回生、院生や留学生、そして中学生とバリエーションにあふれるメンバーで行いました。

とりあげた論文は以下の2本です。
  ・竹村景生 『裏山クラブからはじまる学びの可能性を求めて』
  ・宮原洋一 『「もうひとつの学校」の子どもたち』
 
 レジメ発表後の話し合いでは、子どもたちの遊びの中には単純に落ちたら危ないという危険や、それ以上にお互いの身体的感覚に対する興味、特に性に対する興味(お医者さんごっこなど)があったり、ドキドキ・スリルを味わう遊びがあったこと、それも忘れてはいけないという話が出ました。確かに大人から見ると現在の子どもも危険な遊びを平気でやろうとするので、驚くと共に安全性を考え止めさせようとします。しかし、そういう遊びの中で物事の加減を身に刻んでいくのだと思います。そう思っても、やっぱり大人からすると危険な遊びはして欲しくないと思ってしまいますね。
 
 裏山クラブに関しては、他の学校で裏山がある学校はないですが、同じ様なコミュニティが学校の裏で行われているのではないかという意見が出ました。学校の中での噂や教師批評などを、そういえば自分たちも行っていました。それは例えばトイレの中や階段の踊り場、校舎と校舎とのスキマ等です。確かに子どもは、そういった所を見つける天才ですよね。裏山クラブではそういうところ以上に人間関係で様々な課題を抱えた子どもたちがお互いの関係性を深めていく場になっているのだと思います。

 また、今回の大型新人の中学生も大いに議論に参加してくれました。私が彼なら、大学生の中に1人参加したと考えると物怖じして議論に加わることができないです。彼自身もまだ子ども(だと思うんですが)なのに「最近の子どもは~」と意見を言っていたのが面白く、新鮮な切り口で大学生も彼の発言に聞き入ってしまっていました。どこか中学生の意見というよりは、物事を俯瞰して見たような切り口だなという印象を受けました。次回も参加してくれそうなので楽しみです。


●第55回モンドバが行われました。 大学祭準備の日だったので、会場が押さえられるか心配でしたが無事ラウンジで行うことが出来ました。上記の中学生も来る予定でしたが、大学祭準備で学内が慌ただしかったからでしょうか、姿を見ることはできず参加者は9人でした。

 今回もいろいろな話が出ました。中学生が来るということだったので、中学生の中での色々な悩み、そして不登校になった子どもの話、イジメやタバコを吸う子どもに対する教師の関わりなどの話などが印象的でした。一筋縄でいかない、マニュアルはないということをマジマジを感じました。
 
 モンドバのよくある光景、それは「そういえば、ウチもね~」という形で話が膨らんでいくんです。みんなどこかしら同じ様な経験や思いをしているということでしょうね。みんな同じなんだと知るだけで、グッと気持ちが楽になりますよね。そんな心の癒し、そしておなかの癒しにもなるのがモンドバです。ここのところ人数が若干少なめなので、ほっこりしたいみなさん是非来て下さいね。ダラダラと4時半から10時くらいまでやっていますので、仕事の帰りなどにでもひょっこり顔を出して下さるのをお待ちしています。


●アンケート結果 
 前回のニュースでお願いしたアンケートの結果を発表します。有効回答数が少ないので何とも結果から分析は難しいですが報告します。アンケートを返信して頂いた方、誠にありがとうございました。

【有効回答数:4】
①ニュースをどれくらい読んでいますか。
A毎回じっくり目を通す :2 
B毎回さらっと目を通す :2 
C2回に1回程度     :0 
D気が向いたとき     :0
E読んでいない      :0

②ニュースの分量について
A長い     :0 
Bちょうど良い:4 
C短い     :0

③「ストーリーサイクル駅伝」に関して
A参加したい           :1 
B依頼されれば書いてみたい :2 
Cあまり乗り気でない      :0
Dやりたくない           :0


●今後の予定11月19日(木) 16時30分~  「彩ゼミ 11月号」 奈良教育大学105教室
11月26日(木) 16時30分~  「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ
12月12日(土) 午後から    「ウインター・持ち寄りビッグステージ」
12月18日(金) 16時半~   「第12回 知のコロシアム」 実践センター 「多目的ホール」
※※※※※

※ニュース関する、疑問やご質問は、edu_cosmo@yahoo.ne.jp  までお願いします。

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2009-10-31 18:06 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 19号

 皆様、シルバーウィークはいかがお過ごしだったでしょうか?宮城は天橋立に
住む友人の家へ泊まりに行っていました。高速道路1000円期間中だったので、
車移動に苦労しました。

でも、海を見たり橋立を見ることで癒されたり、また久しぶりに友人とお酒を酌
み交わしたりととても有意義でした。

曇っていますが、真ん中に見えるのが天橋立です。
b0122097_17485262.jpg


ついでに、伊根の舟屋にも行ってきました。家と船着き場が一緒になっています。
b0122097_17493398.jpg


 あっという間に10月ですね。大学もいよいよ授業が始まります。閑散としてい
た構内がにぎわうのはいいことです。「ウインター・持ち寄り ビッグステージ」
まで後2ヶ月となり、そろそろ詳細を決めていきます。また決まり次第、ニュース
等でお知らせします。

ではでは、スタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●(学会2期目新企画)「ストーリー(サイクル)駅伝」が開始しました!
 前回のニュースでお知らせしたような方法で今、駅伝がはじまりました。次の
ランナーの方には、事前にお知らせします。前の方の原稿がこちらに届き次第、
原稿をメール等でお渡ししますので、前の方の話の続きを原稿にして、完成した
らまたこちらへ返信下さい。
 なお、12月12日の「ウインター・持ち寄り ビッグステージ」で作品を発表す
る予定です。駅伝に参加される方はもちろん、参加されない方も楽しみにしてい
て下さいね。

「自分が書いた作品がこんな風になるのか・・・」と、いい意味で自分の期待を
裏切ってくれます。
ですから、皆さんも参加されることをオススメします。
「我こそは!」という方、事前にご連絡を下さい。優先的に参加することができ
ます。


●「ウインター・持ち寄りビッグステージ」
 こちらも今、出演者を絶賛募集中です。
馬頭琴、漫才のアンコール上演プラス新演目、「夕鶴」(1時間20分の長編)
『大型紙芝居』(愛知の高校生グループによる出張上演)などの出演が決ま
りつつあります。
皆様の応募お待ちしています。歌でも演奏でも劇でも踊りでもジャンルは問いま
せん。


●彩ゼミ9月号が行われました。   テキスト:『教育9月号』(国土社)
 今月は、5人で行いました。
取り上げた論文は以下の2本です。
   ・多久和祥司  「娘はハーフじゃない、ダブルです」
   ・宮下与兵衛  「人権・平和・モラル 定時制高校から」

 レジメの発表後の話し合いでは、人肌感覚コミュニケーションの欠如が繰り返
し話題になりました。また、「生きた言葉」にはスピードや正確さがともなうと
いう話も印象的でした。どんどんメディアの発達にともない劇場型社会と言われ、
【直接経験 < 間接経験】の構図がより大きくなっています。その中で、例え
ば「殺」という字を見ることにも慣れてしまい、違和感を抱かなくなっていたり
する自分がいます。現に、子どもを見ていても「うざい」「うっとうしい」「死
ね」という言葉が、さらりと口から出てくるのにはショックを受けざるを獲ませ
ん。
 たかが言葉、されど言葉。高速に動き処理されていく現代で、一度立ち止まっ
て必要があることを強く感じました。


●第54回モンドバが行われました。 
 今回は、大学が休みだったこともあり、かなりの小規模な回でした。それでも
偶然立ち寄った卒業生が来たので、毎回何が起きるのか分かりませんね。「継続
は力なり。」細々とでも続けていることが大事なのだと感じました。
 さて、いよいよ次回からは大学も後期授業が始まりますので、大人数が期待さ
れます。4時30分~10時前まで、やっています。いつ来ていつ帰ってもいい
場です。日頃溜まっていることを、参加者といろいろ話すことで、吐き出したり
癒されたりしてみませんか?
 みなさまのお越しをお待ちしています♪


●知のコロシアム2009 秋 
 今回は急な欠席もあり、岡本先生と宮城だけでした。実質ゼミみたいな形には
なりましたが、開催しました。発表は宮城です。今回は「マンガは何故面白いの
か」ということについて、コマに注目して行いました。まだレジメが若干残って
いますので、興味がある方はいって下さいね。
 次回は年末か、12月18日(金)に開催予定です。


●みなさまにアンケート調査。
 毎月1回ニュースを皆様にお届けして、気がつけば20回が迫ってきました。ち
なみに総会準備ニュースを加えると30回を超えています。
そこでこのニュースに関して皆様にアンケートを行いたいと思います。単純に、
「どんな風に読んでいただけているのか」を知りたいだけです。この結果を何か
別の物に利用したり、解答云々が他に影響することはありません。
皆さんの率直な意見を聞かせて下さい。

 ①ニュースをどれくらい読んでいますか。
  A:毎回じっくり目を通す  
  B:毎回さらっと目を通す
  C:2回に1回程度  
  D:気が向いたとき  
  E:読んでいない

 ②ニュースの分量について
  A:長い  
  B:ちょうど良い 
  C:短い 

 ③「ストーリーサイクル駅伝」に関して
  A:参加したい 
  B:依頼されれば書いてみたい 
  C:あまり乗り気ではない 
  D:やりたくない 

解答は、edu_cosmo@yahoo.co.jp までお願いします。
貴重なお時間をありがとうございました。また集計でき次第お知らせします。


●今後の予定
10月22日(木) 16時30分~  「彩ゼミ 10月号」 奈良教育大学105教室
10月29日(木) 16時30分~  「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ
12月12日(土) 午後から    「ウインター・持ち寄りビッグステージ」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
お願い
今後、このニュ-スへの原稿を、お気軽にお寄せ下さい。このニュ-ス を皆さ
んの周りの人や関連グル-プ等に送信するか、プリントなどして周りに広めて
ください。
 また、ニュースの感想や原稿、そして各学会員の方でお知らせ等がある場合も
事前にご連絡いただければ、本ニュースで掲載させていただきますので、どしど
し送ってください。

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2009-09-30 17:36 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 18号

 みなさま、夏休みは満喫できたでしょうか?
宮城はずっと八月は教員採用試験に振り回されており、どこも行けず、地元の友 だちとご飯食べる程度でした。
1年も残すところあと三分の一!年々、時間が過ぎるのが早く感じます。
昼間はまだまだ暑いですが、朝晩が涼しくなって寝やすくなってきましたね。
今月はまた5連休がやってきます。みなさんはどこかにお出かけになるんでしょうか。

ではでは、今号もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
●(学会2期目新企画)「ストーリー(サイクル)駅伝」の開始にあたって

新企画に関して、着々と水面下で計画は進行しています。今回は岡本学会長より 企画についての説明を頂いていますので紹介します。みなさんと一緒に盛り上げ て行きましょう!

学会も設立2期目に入り、その意義と役割の認知と拡大をますます意気高く開拓 することを目指しています。先の第2回総会での『‘09年度活動計画』で提案 しました「ストーリー(サイクル)駅伝」は、それに資する新企画です。これ は、会員のグループ内でお話(小説)を順次創作することで、本学会のイメー ジ・フレーズ「羽ばたけ蒼空の星座へ!」を探究的に掘り下げるとともに芸術的 に象形するものを狙ったものです。
いよいよ、今月からこの企画を開始することにしますが、以下その大まかな次第 を提示(提案)することにします。

1.進行形態  
学会員が5名程度で1グループをなし、一人2週間程度を持ち時間としてストー リー創作をし、次に託す。したがって、グループで幅はあるが、10週(2ヶ月 半くらい)で2巡する計算になり、2巡したところでストーリーを完結する。

2.参加
参加自体は、原則自主参加。当面、提案者である会長からの参加依頼(確認)を 個別に行う。

3.ストーリーの自由度
「タイトル」やグループ名(=小説作者名)及び一人分の長さなどは、各グルー プや個人で自由に設定する。

4.回し方
ストーリーの各グループ内での回し方は、携帯やパソコンメールを主軸に、次者 への直接渡しも大いに奨励する。

5.公表・発表の場
ストーリー(小説)は、随時「学会ニュース」で紹介披露などするとともに、会 内での直接共有の場として、12月12日(土)開催予定の「ウインター・持ち寄り ビッグステージ」(奈良教育大学「山田ホール」)でその中間発表の場を設ける。

6.開始時期
9月一杯は、会長からの参加依頼(確認)期間とするが、学会の正規の新企画で あるので、開始は、10月1日からの一斉スタートとする。


●「ウインター・持ち寄りビッグステージ」 

こちらも今、出演者を募集中です。
もう馬頭琴、漫才のアンコール上演プラス新演目、「夕鶴」(1時間20分の長 編)『大型紙芝居』(愛知の高校生グループによる出張上演)などの出演が決ま りつつあります。
皆様の応募お待ちしています。歌でも演奏でも劇でも踊りでもジャンルは問いま せん。


●彩ゼミ8月号が行われました。   テキスト:『教育8月号』(国土社)

今月は、4人で行いました。

取り上げた論文は以下の2本です。
・篠崎純子  「あたしってあたしでいい!」
・白澤章子  「わが子を行かせたくなる学校づくり」

 レジメ発表後は、教師と保護者の関係づくりをどうやってしていくのかという ことを中心に話し合いました。以前は家庭教育の範疇で行われてきたことが、ど んどん学校に任されていると言われています。従来のような対応ではなく新しい 関わり方が求められているのでしょうか。話し合いの中で出てきた「親にとって も楽しみの場所」に学校がなればいいなぁと感じました。


●今後の活動予定(今月から各例会は再開です!)

9月17日(木) 16時30分~  「彩ゼミ 9月号」 奈良教育大学105教室
9月24日(木) 16時30分~  「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ
9月25日(金) 16時30分~  「知のコロシアム」 奈良教育大学
12月12日(土) 「Winter MOTIYORI Big Stage!」 (開始時間は未定)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
お願い
 今後、このニュ-スへの原稿を、お気軽にお寄せ下さい。このニュ-スを皆さ んの周りの人や関連グル-プ等に送信するか、プリントなどして周りに広めてく ださい。
 また、ニュースの感想や原稿、そして各学会員の方でお知らせ等がある場合も 事前にご連絡いただければ、本ニュースで掲載させていただきますので、どしど し送ってください。

文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2009-09-07 18:04 | お知らせ
☆「日本教育宇宙学会」ニュース 第 17号

 みなさま、夏休みが始まったにもかかわらず雨が続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
宮城は教員採用試験の1次試験の結果待ち状態です。
(なかなかいろんなことに手が付きにくいです。)
この夏休み、お出かけされる方は気をつけて行ってきてくださいね。
宮城はこんな状態なので友人とお酒を酌み交わしてきます。

ではでは、暑さを吹き飛ばす勢いで今号もスタート!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●新企画「駅伝リレー」

あるタイトルを軸にして、学会員の中で次々に文章をリレー形式で回していくと
いうものです。現在学会員が70人以上いますので、いくつかのグループに分けて
行う予定です。
また詳細が決まり次第、お知らせします。


●新企画「Winter MOTIYORI Big Stage!」

第2回総会の第2部での「持ち寄りステージ」の拡大版を行います。
日にちと場所が決まりましたのでお知らせします。

12月12日に奈良教育大学の山田ホールです。
こちらも詳細が決まり次第、お知らせします。


●彩ゼミ7月号が行われました。   

テキスト:『教育 7月号』(国土社)
今月は、4人で行いました。

取り上げた論文は以下の3本です。
・齊藤由利子  「保健室で見える貧困」
・白澤章子   「連携と職場づくり、成長発達を視点に」

 レジメ発表後は、留学生がいたので論文の読み方や感想の書き方など
の話や、子どもとどう関わっていくかということについて話し合いました。
 印象的だったのは、「子どもに言わせるのが教育ではない。子どもの話を聞
く仕掛けを持つことが大事」ということです。子どもたちは個々に様々な悩み
を抱えています。それを無理に言わせるのではなく、話しやすい環境をつくる
ことの大切さ、そして教師自身も相談しやすいような職場環境づくりが必要だ
と感じました。


●第53回 モンドバがありました。

今月は理事の方の地元である吉野で行いました。

これが「蜻蛉(せいれい)の滝」です!

b0122097_1517380.jpg


宮城は、所用でいけませんでしたので、岡本学会長からコメントをいただきまし
たので、紹介します。


第54回 モンドバ特別回 「吉野ハレルヤデー 所感」                      

                                                       岡本定男

 とうとう、念願の吉野行きが実現した。

 2年前から、理事の方に熱心に誘われていながら、機会を見なかった吉野訪問が、今日(2009年7月30日)、学会例会の「モンドバ特別回」として企画され、ついに実現した。

 参加者は、学会副会長他と計4人の少人数だったが、理事の方は、ご主人とお孫さんの計7名。まずは、私の所望した「朴(ほお)の木」の生えている場所(北山村)へ。思いがけず道路沿いに植わっている2本の朴を見て、“とうとうここまで来た”との感慨を覚えずにはいられなかった。そもそも、3週間ほど前の7月10日、理事の方から頂いた朴葉(ほおば)寿司の、寿司を覆った巨大な葉っぱを見て、私は、その形や大きさにすっかり魅せられ、手元の電子辞書を引いた。そして、その瞬間、もはや、この木に取りつかれてしまった。その木の大きさ、香気、実や花の清楚な艶やかさ、そして、その用途が家具・下駄・用具・木炭など多岐にわたりつつ、一方で、その香りを浸みこませた味噌や寿司といった加工用途を持っていることを知り、感嘆した。

 かつて、空木(うつぎ)に焦れてどうしても見たくなった時があったが、それに次ぐ内から湧き上がる衝動であった。なんとしても地面に生えている実物を見たかった。それが、ご主人の事前の捜索によってついに実現した。予想したよりも、はるかに低木の若木であったが、よく見ると、赤く色んだ実を結んでいるものもあった。驚いたのは、ご主人が、実に身軽に気に登り、目ぼしい幾つかの枝をハサミで切り落としてくれたこと。奥さんも、そして私自身も、もし枝が折れて落ちたら大変とハラハラしたが、ご本人は意に介さず、さっさと枝に手を伸ばす。おかげで思いもしなかった実付きの枝が何本も手に入りルンルン気分そのものになった。本当に、一種夢のような心地だ。

 次に訪れたのは、これまた、予告通りの「蜻蛉(せいれい)の滝」見学。これもまた、予想をはるかに超える圧巻で、見事この上なし。落差50メートルから落ちる堂々たる水量に、足元をすくわれるような感動を味わう。もっとこじんまりした、その分迫力に欠ける小滝を想像していたのに、全く違った。感銘そのものだった。滝近くの四阿(あずまや)で、御持参のコーヒーを味わう。なんという細やかさ! 
 
 夕刻、いよいよ、最後のプログラムたる吉野川河原でのバーベキューの開始。竈(かまど)用の石を皆で拾い集め、河原に散る枯枝を加え、一方で、ご主人の用意した炭(ベトナム産のマングローブ)を皆で寄って火起こしする。

 ご主人が事前に周到に整えられた用具は、実に行きとどいていて、何でもできる。美味しい美しい河原で、存分に肉や野菜(これまた、言うこと無く良好!)を口にできるこのゴージャスは、形容し難い魅力があった。
 空も何とか滴を垂らすことなく、程よい気候の中、7人で、バーベキューの伸びやかな贅沢を腹と胸に溢れるほどに収めた。
 
 それにしても、たくさんの食材を用意してくれていて、その好意を痛いほどに感じた。
帰りは、下市口まで送ってもらい、愉快で忘れがたい一日を終えた。

 ご主人とゆっくり話せたこと、理事の方から以前から聞いていた滝を実見できたこと、焦がれた「朴の木」に会えたこと、憧れの河原でバーベキューが出来たこと、全て、予想を凌駕する稀有な体験となった。改めて、今回の特別回という記念すべき機会を惜しげもなく提供してくださった理事のご夫妻に心からのお礼を申し上げたい。


※8月のモンドバはお休みです。9月は通常通り行う予定です。


●今後の予定
※8月は各例会はお休みです。
9月 3日(木) 16時30分~  「彩ゼミ 8月号」 奈良教育大学105教室
9月17日(木) 16時30分~  「彩ゼミ 9月号」 奈良教育大学105教室
9月24日(木) 16時30分~  「モンドバ」 奈良教育大学ラウンジ
9月25日(金) 16時30分~  「知のコロシアム」 奈良教育大学

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
お願い
 今後、このニュ-スへの原稿を、お気軽にお寄せ下さい。このニュ-ス を皆
さんの周りの人や関連グル-プ等に送信するか、プリントなどして周りに広 め
てください。
 また、ニュースの感想や原稿、そして各学会員の方でお知らせ等がある場合も
事前にご連絡いただければ、本ニュースで掲載させていただきますので、どしど
し 送ってください。


文責:宮城健太
[PR]
# by edu-cosmo | 2009-08-03 14:58 | お知らせ